NOV'S BLOG

LGBTやSOGI(性的指向・性自認)に関する政治動向・理論や活動などについて、主に綴っているブログです。

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現職区長からの回答、アップ

TMGF新宿区長選挙調査プロジェクトですが、

現職区長である中山弘子氏から回答が届きました。



早速、TMGFの当該ページに回答をアップしましたので

是非ご覧下さい。
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新宿区長選挙調査プロジェクト

 私とわたる君が共同代表を務める(というか、メンバーがこの二人だけって話ですが(汗))TMGFでは、11月5日告示、11月12日投開票の新宿区長選挙にあわせ、立候補予定者へのアンケート調査プロジェクトを開始しました。



 昨夕の仕事帰り、現時点でアンケート送付先が判明している立候補予定者の皆様へアンケートを発送し(新宿区長選挙だけに、新宿郵便局で)、先ほど、設問をTMGF HPにアップしました。





●06新宿区長選挙 調査プロジェクト トップページ





●設問ページ







 今回は、石原都知事が9月2日付東京新聞でのインタビュー記事中で「新宿の二丁目と歌舞伎町は美観とはいえないよね。銀座でもごてごてと色があるし。景観法ができたし、規制力のある条例を今年中に作ります。」と発言したことを受け、関連設問をつくりました(原案:わたる君、加筆・修正・アレンジ:私、という感じで)。是非、設問内容をご覧下さい。





 回答が到着次第、TMGFのHPにアップしていきます。また、「HPチェックが面倒くさい」という場合は、TMGFブログのRSSをお手持ちのRSSリーダーに登録していただけると、更新状況が随時入るかと思いますので。

「ダブルに男性同士」宿泊拒否ダメ 大阪市、ホテル指導

>「ダブルに男性同士」宿泊拒否ダメ 大阪市、ホテル指導

>(朝日新聞 大阪版 2006/10/18)





 ダブルの部屋に男性2人で宿泊するのを拒否したのは旅館業法(宿泊させる義務)違反にあたるとして、大阪市保健所が同市内のホテルに対し、営業改善を指導していたことが18日、わかった。宿泊を拒まれたのは22日に同市の御堂筋で開かれる同性愛など性的少数者らによる「関西レインボーパレード2006」に参加予定だった東京都内の教員の男性(26)で、「イベント開催地での宿泊拒否は納得いかない」と話している。



 男性らの話によると、16日にインターネットの宿泊予約サイトを通じ、ホテルのダブルの部屋に、21日から1泊の予定で予約を入れた。しかし同日夜、ホテル側は「男性同士でダブルは利用できない」と電話で宿泊を拒否。17日、ホテルに再度連絡したが、同様に断られたため、保健所に通知したという。



 旅館業法などでは、宿泊業者が客を拒否できるのは、感染症の患者や賭博などの行為をする恐れがある場合などに限られている。ホテル側は「お客様が間違って予約されたものと判断し、ツイン部屋の利用を勧めただけだ。男性同士だから拒否したわけではない」と話している。

同性愛者の「結婚」も市長が祝福 大阪市が活性化戦略

>同性愛者の「結婚」も市長が祝福 大阪市が活性化戦略

>朝日新聞 全国版(2006/10/18)




大阪市民であれば、ゲイやレズビアン同士の「結婚」を、市長が祝福します――大阪市は17日、街の活性化を目指す「創造都市戦略」骨子案を公表し、参考としてこんなプランを披露した。担当者は「議論はあるだろうが、多様性を許容するざっくばらんさが、大阪らしいのではないか」と話している。



 新戦略作成をめぐっては6月、市各局・区から選ばれた中堅職員30人がプロジェクトチームを結成。「交通利便性の向上」「大阪の売り出し」など5テーマを掲げ、15の事業案を考え出した。



 お金をかけない「既存施設の活用」の項目で挙がったのが、結婚祝福式だった。市内に住むカップルを月1回、10組ほど募り、市役所1階ホールで、市長がお祝いカードや握手などで祝福する。



 同性愛者ら国内では法的に結婚できないカップルも対象。行政が多様な人の生き方を積極的に認めることで、「本当に人にやさしいまち大阪」を目指すという。



 ほかの事業案は18日午前10時から、市経営企画室のホームページで確認できる。

再開に当たって所信表明

 昨日 10月1日、AAJ連載「女スパイ赤杉康伸の口紅政治情報」の最新号が3ヶ月ぶりにアップされました。今回は都城市条例の内容「後退」について書きました。



>性的少数者の人権、そしてジェンダーの自由は?

> ~都城市条例の“後退”に際して~ 






 都城市条例については、今回、「性的指向」の削除について主に注目が集まりました。が、実は、ジェンダーの自由、リプロダクティブ・ライツの面で重要な、且つ、大きな後退が同時に見られたのでした(詳しくは、AAJ記事をご参照あれ)。「ジェンダーの自由」の後退は主にトランスジェンダーやインターセックスにとって、そして「リプロダクティブ・ライツ」の後退は女性にとって大きな影響を及ぼします。もちろん、同性愛者・両性愛者にとっても、回りまわって影響が出てくるでしょう。



 つまり、今回の条例内容の後退は、多様なセクシュアリティ、そしてジェンダーを望むすべての人間にとって脅威になると思います。私が先日の東京新聞記事での電話取材で「多様な価値観、ライフスタイルをバッシングする動き」と申し上げた真の意図は、実はここです。



 だからこそ、私は思う。「この問題、全ての人にとって他人事ではないと気づいてもらえるようにすることが、AAJ書き手としての私の任務だ」と。L&Gのアクティブなブロガーさん達は、今回どうしても「性的指向」削除問題にフォーカスを当てがちだったように思います(もちろん、この手の問題を取り上げるブロガーさんが増えたこと自体は、大きな進歩だと思っていますよ)。





 で、ジェンダーの自由やリプロダクティブ・ライツに言及しているブロガーさんは、ほとんどいなかった…。が、性的少数者ではない方々も含めて、多様なセクシュアリティの読者がいるAAJ同性愛で、性的指向の問題「だけ」に焦点を絞るのはあまり意味がないと、私自身思っています。そして、これからもAAJで書くときは、「一見、性的少数者だけの問題に見えるトピックも、全ての人にとって関係あることなんだ」というスタンスであり続けたいです。政治や社会を変えるには、LGBTIが立ち上がる「だけ」ではなく、市民社会全体を喚起していく戦略をとっていくことも大事だと私は思っています。



 以上、3ヶ月ぶりにAAJ連載を再開するに当たっての私の「所信表明」ということで。

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プロフィール

赤杉康伸

Author:赤杉康伸
赤杉康伸(通称:NOV)

1975年5月、札幌市生まれ。2001年3月下旬から東京在住。2001年3月、北海道大学大学院 法学研究科修士課程(専修、公共政策コース)を修了。

札幌・東京における性的マイノリティ中心のパレード運営に参画。その間、2004年7月には、共編著で「同性パートナー -同性婚・DP法を知るために-」(社会批評社)を出版。

現在、東京メトロポリタン ゲイフォーラム 共同代表。NPO法人 共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク 理事。特別配偶者法全国ネットワーク メンバー。

当面は、近況報告や政治関連の記事をアップ予定です。「複雑な現実に向き合いながら折り合いをつけ、相手に『敵方』のレッテル貼りをせず、まずは対話を重視する政治」「多様な人々の、多様な利害を調整する政治」がモットー。

Twitterはこちら。メールはy.akasugi@gmail.com まで

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