NOV'S BLOG

LGBTやSOGI(性的指向・性自認)に関する政治動向・理論や活動などについて、主に綴っているブログです。

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IGLHRCによるアクションの呼びかけ(韓国)

 先月、前ソウル市長で次期大統領有力候補と見られている李明博(イ・ミョンバク)氏が、韓国の主要紙とのインタビューで同性愛嫌悪的発言をしたことについて、インターナショナル・ゲイ・アンド・レズビアン・ヒューマン・ライツ・コミッション(IGLHRC)がアクションの呼びかけを行っています。



 先月、ハンナラ党党首で次期大統領選の有力候補である李明博氏は、韓国主要紙とのインタビューの中で、同性愛について、「異常であり、唯一正常なのは、男性と女性からなる関係である」と発言しました。



 IGLHRCは、李氏の発言について、韓国のLGBTI組織から、インターネットをとおした抗議行動を行うので協力してほしい旨の連絡をうけました。





 アクションの詳細については、Gay Japan Newsさんの当該記事を要チェック!
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IGLHRCによるアクションの呼びかけ(パキスタン)

 先月、パキスタンのトランスセクシュアル男性とその妻がパキスタン当局に拘束されました。トランスセクシュアル男性は、16年前に性別適合手術を受け、現在は男性として生活しているものの、裁判所は女性であると判断。そして、2人の結婚が、パキスタンの法律では禁じられている同性婚にあたると指摘したのです。その結果、1万ルピー(およそ3万円相当、6月2日現在)の罰金と、3年の禁固刑を命じられ、現在それぞれ別の女性刑務所に収監されている。





 この事態に対して、インターナショナル・ゲイ・アンド・レズビアン・ヒューマン・ライツ・コミッション(IGLHRC)が、2人をサポートするために、アクションの呼びかけを行っています。(IGLHRC ACTION ALERT: PAKISTAN: TRANSGENDERED HUSBAND AND HIS WIFE SEPARATED AND IMPROSONED)





アクションの詳細については、Gay Japan Newsさんの当該記事を要チェック!

<性同一性障害>子もちは性別変更ダメ 大阪高裁が抗告棄却



<性同一性障害>子もちは性別変更ダメ 大阪高裁が抗告棄却

6月11日18時44分配信 毎日新聞(Yahoo Newsより)




 性同一性障害(GID)と診断され戸籍上の性別を男性から女性に変更するよう申し立てた奈良県生駒市、森村さやかさん(46)=通称=の即時抗告について、大阪高裁(田中壮太裁判長)は11日までに棄却する決定を出した。

 GID特例法は変更要件の一つに「子どもがいないこと」を挙げているが、森村さんには離婚した女性との間に子どもが1人いる。田中裁判長はこの要件について「立法過程で最も議論になったことを思えば、維持すべきか、廃止すべきかなど具体的な議論が望まれる」と言及。04年7月に施行された特例法には付則で施行3年後の見直し規定があり、今後の議論に影響を与えそうだ。

 決定書などによると、森村さんは昨年11月、奈良家裁に性別変更を申し立てたが、家裁は今年3月、子どもがいることを理由に却下。高裁も家裁の判断を支持した。

 GIDの当事者団体は「子どもがいない」という要件について、憲法が定める法の下の平等などに違反しているとして削除を求めている。森村さんは「高裁が要件見直しに言及したことは一定の成果。国会に法改正を働きかけたい」と話した。【高瀬浩平】



最終更新:6月11日18時44分





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 昨日のエントリーで



>All About Japanのネタの神様が久々に降りてきた。

>迷いが生じないうちに、次の1週間で3本ほど

>原稿を書くことを決意。



と書きましたが、そのうちのネタの一つがこの記事にもある

「GID特例法の見直し時期」迫るというものでした。



この毎日新聞の記事中では、



>GIDの当事者団体は「子どもがいない」という要件について、

>憲法が定める法の下の平等などに違反しているとして削除を求めている。



とありますが、こと、4年前の法案審議時に比べると

(特に立法推進派だった人たちの)熱気があまり感じられないのが現実。

法案成立後の立法推進派記者会見(2003年7月10日)では

「いまの当事者団体の枠にとらわれず、白紙から要件見直し運動を盛り上げたい」

という発言もあっただけに、少々寂しい限りです。

身辺整理をつけようと思う

 先週末は出かけようと思えば色々なイベントや会があったのだけど、疲労回復を心がけて、久々にほとんど誰とも会わない時間を過ごした。仕事も若干の業務連絡メールのみ。6月後半以降は、TPPが終わるまで毎週末予定が入っているため、休める時間がほとんどないのだ。





 土曜日は、一日どこにも出かけずに家で一人で過ごす。名古屋以来の疲れが溜まっていて、体調も若干よろしくなかった。ただ、ゆっくり過ごした効果か、All About Japanのネタの神様が久々に降りてきた。迷いが生じないうちに、次の1週間で3本ほど原稿を書くことを決意。





 日曜は、お昼過ぎから友人Mちゃんと阿佐ヶ谷パールセンターでランチ&お茶。四方山話で笑ったり、貴重な情報交換をする。わたる君が合流し、Mちゃんが別の用事で分かれた夕方、わたる君とやはりパールセンターで夕食。





 その後、僕からわたる君へ



「近場の海を見ながらリラックスしたいので、お台場に行く」

「湯に浸かってリラックスしたいので、東京ドームシティのラクーアに行く」



のいずれかをリクエスト。「じゃあお湯に浸かりましょう」ということで、二人でラクーアに出かけた。日曜の20時過ぎの都心リゾートということで、小さい子どもやご年配の方はそれほどおらず、わりと落ち着いた空間で、二人で色々話しながら過ごした。一緒に過ごせて嬉しいなぁと思った。





 LGBTコミュニティの人たちは、僕達のことを「活動で繋がれた仲」とか、「選挙に出た人」と「TOKYO Pride理事」というビジネスパートナー的な役回りとして見ていることが多いのだろう(バカらしくて自分自身では見ないけれど、主にネット上で僕達を叩く人は、散々その構図を使っているらしい。「ネット上の叩きを見ないほうがいい」とアドバイスしてくれたのは、尾辻さんや上川さんなのだけど)。





 けれど、僕達二人にとっては(当たり前だけど)、お互いが個人的にも大事なパートナーだ。勿論、たまにはお互い腹を立てたりすることはあるけれど(笑)、やっぱり最終的には大切な人だ。例え活動上のことであれ、わたる君のことを悪し様に言う人間に対しては、一パートナーとして「今に見ておれ!」と思うし、そういう人達の所業を、僕は心の底では決して忘れない。普段顔を合わせる機会のある人ならば、尚更だ。





 先月末、上京した母は僕に言った。「難しいことは分からないけど、お兄ちゃん(注:僕のこと)は、そんなに頑張らなくていいと思うの」。確かにそうかもしれない。でも、今まで「忙しい」「忙しい」を連発していた僕は、心配する親やパートナー、活動の絡まない数少ない純粋な友人(女子会のメンバー、貴女方よ!)の気持ちにこたえられていただろうか?









 ・・・ということで、徐々に身辺整理をつけようと思う。悪い意味ではなく、自分にしか出来ない「替えの無い仕事」は案外少ないと言い聞かせよう。といっても、僕も32歳だから、担当している仕事をいきなり「辞める!」なんて放り出すことはしないけれど。メドがついた時点で、自分の生活のペースにあった関わり方にするつもり。







 それで、今の自分にとって大切な活動は何かなと考えたのだけど、端的に言えば「LGBTコミュニティ外との接点があるもの」かなぁと思う。とすれば、まずはAAJコラムの執筆かな。単なるLGBTニュースではなくて、それが社会全体にとってどういう意味を持つかということを提示するのが、このコラムの意義であり醍醐味だと思うので。





 次に「TOKYO Pride」としての活動かな。今週中には正式に発表できると思うけれど、今年の東京プライドパレードは、行政とのかかわりで大きなステップを踏み出すことになった(僕も関係書類を作成した担当者として、とても嬉しい!)。これからも立場(来年の総会後も広報担当理事に留まるか、それとも広報部員になるか)はどうあれ、TOKYO Prideのスタッフとして、LGBTと政治・行政・企業との関係性をどうするのかという課題に取り組んでいきたい。





 さらに、同性パートナーシップの法的保障の問題かな。先日の人権シンポに出た際も、LGBT当事者のみならず、色々な層が関心を寄せている問題だと再認識したので。







 それ以外は、自分ができる範囲での「お手伝い」「後方支援」という形にしようかなと思っている。第一、リブをやっている人が常に疲れ果てていたら、後に続く若い世代も希望を持てないでしょう?だからこれは自分のためでもあって、後の世代のためでもあるのです。

1999年の夏






















評価:


浜崎あゆみ


エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ




¥ 899



(2000-02-23)




















 1999年の夏、皆さんは覚えていますか?





 鈴木あみ「Be Together」とモー娘「ふるさと」の同日発売がASAYAN(懐かしい・・・)で大いに煽られた1999年7月。その2曲と同日発売で、オリコン初登場2位ながらも、翌週のチャートから3週連続1位を獲得したのが、あゆの「Boys&Girls」。さらにその翌週から同じくあゆのマキシシングル「A」が2週連続1位を獲得したため、「同一女性ソロ歌手が、複数曲で5週連続1位獲得」という藤圭子以来29年ぶりの珍記録が生まれた1999年8月(ごめん、私、オリコンチャートマニアなの・・・)。





 私はその時期実家暮らしで、札幌で院生をやっていたのだけど、1999年夏は学会(出雲方面)とインターン(東京)のため、7月中旬から約4週間くらい札幌を離れていた。出雲の学会では全国の地方自治体職員の方々と交流をした。







 出雲から東京へ直行したあとのインターンシップでは、20日間くらい巣鴨のウイークリーマンションをあてがわれたんだけど、この年の頭にゲイコミュニティデビューしたこともあって、業務帰りに頻繁にタックスノットに通った。現在、東京でゲイとして活動する上での友人・知人とも、24歳のこの夏に初めて会った人が実は多い。夜、ウイークリーマンションに戻ってTVをつけると、福耳「星のかけらを探しに行こう again」(確かNHK BSのイメージソングだった気が・・・)や、センチメンタルバス「SUNNY DAY SUNDAY」(ポカリスエットのCM曲。テレ東のWBSの枠でOAされていた)もよく流れていて、印象的だった1999年の夏。







 このエントリーは、実は数日前に書いたんだけど、これを書きながらPV集『A CLIPS』(収録は『WHATEVER』『LOVE ~Destiny~』『TO BE』『Boys&Girls』『appears』『kanariya』『Fly high』と、マキシシングル『A』のCMスポット)を見た。





 『Boys&Girls』の過剰なまでのキラキラ感とか、『A』CMスポットの異様なまでの詰め込み感(おトク感とも言う)なんかサイコーですね。ブレーク直前からブレークに至るまでの「上昇気流」みたいなものが見事にパッケージされてます。こういう、「この一瞬に、死ぬほどお金と技術をつぎ込んでます」って感じ、僕は結構好きです。『kanariya』も歌詞だけだと悲しいんだけど、PV版はクラブリミックスということもあって、黒い感じが凄くステキ。。

サンパウロで世界最大のLGBTパレード

たまにはJUGEMの機能を使おうということで、

こういうニュースの引用をしてみます。



それにしても、約300万人のパレードって凄いね!

時事通信社の記事によると、今年のテーマは

「人種差別、男性優位主義、同性愛者嫌悪のない世界に向けて」。

TPPがTBSラジオで紹介されました

 あまりにも突然な話だったので、こちらで告知できませんでしたが、昨夜24時(正確には今日午前0時)、TBSラジオの『バツラジ』(24~25時)という番組で、東京プライドパレード(TPP)が紹介されました。





 この『バツラジ』では、その日起こったトピックに関連した話を紹介するのですが。昨日の昼間に行われた東京六大学野球の優勝パレードに関連させて、「優勝パレード」→「パレード」→「TPP」という流れになったらしいです…。ちゃんと日時・名称なども取り上げられました。







 今回は、私の許にさるルート経由で話が来たのが残業中の昨夕18時台で、最終確定稿が届いたのが番組開始15分前(つまり23時45分)という綱渡り。ここまで急な話というのは珍しいのですが、(特に放送系の)メディアの場合、突然に話が決まることもあるので、何かあればすぐに告知できるようにしますね。 





 それにしても、そう考えると広報って24時間戦う仕事だなぁ…。

人権シンポ、物販&広報@NLGR

 昨日遅く名古屋から帰宅したアカスギです。





 土曜は、以前のエントリーでもお知らせした人権系のシンポジウムに出演してきました。パネリストはワーキングプアの問題について取り組んでいる青年労組のスタッフさん、障がい者関連のNPOの方、そしてアカスギという3名でした。





 で、フロアからの質問を受け付ける時間帯、同性婚関連の問題(憲法問題、婚姻かDP法か?など)に皆様の関心がよほど集中したらしく、ほとんどアカスギへの質問でした。「そんな状況、聞いてないよ~」と言いたくなるほどの、思わぬ状況ではありましたが(笑)。





 ご質問への回答に当たっては「LGBTコミュニティの中で、同性パートナーシップの法的保障についての統一した見解というのはないですし、私自身がLGBTコミュニティを代表して発言できる立場には無い」ことを断った上で、アカスギの個人的な見解をなるべく丁寧にお答えしました。フロアにいたパートナー石坂も「そこそこ、答えられていたと思うよ」と言ってくれたので、ひとまず合格点としましょう。また、新たな人脈ができそうなのも収穫。





 夕方、六本木のシンポ会場を出た後、一度、TOKYO Pride(TP)事務所へ。NLGR初日を終えた東京プライドパレード(TPP)物販チーム@名古屋と連絡を取り合いながら、補充分のグッズをピックアップ。翌日の用事のため東京に残るパートナー石坂とは、事務所の最寄JR駅で別れ、東京駅で新幹線に乗り換え。





 22時半近くに名古屋駅に着いた後、NLGR会場の池田公園に程近いホテルに23時近くにチェックイン。その後、池田公園で待ち合わせていた友人カップルとぶらぶら歩き、栄近くのホテルのカフェで25時近くまでお茶&スイーツを。で26時近くにホテルに戻って就寝。





 昨日はひたすら池田公園で物販&広報活動。午前中は日差しが強かったので、けっこう日焼けしたかなぁ。急遽設けられたらしいパレード紹介タイムでは、札幌(レインボーマーチ札幌)・東京(TPP)・関西(関西レインボーパレード)の関係者が立ち並ぶ中、アカスギ(一応、TP広報担当理事)はTP代表理事の中田さんと一緒にTPP代表として登壇し、ご挨拶してきました。その後も基本は物販ブースに詰めつつ、全国各地のHIV/AIDS予防啓発団体の方々とご挨拶。





 イベント終了時間の18時近くにブースを撤収して、TPP物販チームは流れ解散状態。3名(ま、結果的にはNLGRに赴いたTP理事なのですが)で栄の三越レストランフロアで夕食を取り、その後は中田さんと一緒に話をしながら二人で新幹線で帰京しました。東京駅に着いたのは22時近く。東京駅からまっすぐ自宅へ戻るつもりだったのですが、途中、丸ノ内線に乗っているときに、aktaにいるというパートナー石坂と連絡が取れ新宿へ。ちょっとした話や打ち合わせ。んで、帰宅は25時過ぎ。そんなドタバタした週末でした。

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プロフィール

赤杉康伸

Author:赤杉康伸
赤杉康伸(通称:NOV)

1975年5月、札幌市生まれ。2001年3月下旬から東京在住。2001年3月、北海道大学大学院 法学研究科修士課程(専修、公共政策コース)を修了。

札幌・東京における性的マイノリティ中心のパレード運営に参画。その間、2004年7月には、共編著で「同性パートナー -同性婚・DP法を知るために-」(社会批評社)を出版。

現在、東京メトロポリタン ゲイフォーラム 共同代表。NPO法人 共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク 理事。特別配偶者法全国ネットワーク メンバー。

当面は、近況報告や政治関連の記事をアップ予定です。「複雑な現実に向き合いながら折り合いをつけ、相手に『敵方』のレッテル貼りをせず、まずは対話を重視する政治」「多様な人々の、多様な利害を調整する政治」がモットー。

Twitterはこちら。メールはy.akasugi@gmail.com まで

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