NOV'S BLOG

LGBTやSOGI(性的指向・性自認)に関する政治動向・理論や活動などについて、主に綴っているブログです。

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ナイキ、同性愛者への侮辱と指摘された広告を中止

 ミクシィニュースで今見つけたけど、他のブロガーさんが誰もアップしていなかったので、とりあえず載せときます。



 具体的な広告や記事中のブログを実際に目にしてはいないので、この段階でのコメントはつけないでおきます。







>ナイキ、同性愛者への侮辱と指摘された広告を中止(ロイター)





 [サンフランシスコ 28日 ロイター] スポーツ用品メーカー大手のナイキが、ブログなどで同性愛者に対する侮辱と指摘されていた商品広告を中止した。



 中止が決まったのは、ダンクシュートする選手の股間に相手選手が顔をうずめる写真が付いたバスケットボールシューズの新商品広告。「That ain't right(まともじゃない)」というキャッチコピーが付けられていた。 



 この広告に関しては、あるブログによる問題提起をきっかけに、先週になって、同性愛者やアフリカ系アメリカ人に対する侮辱を表わしていると指摘する声が上がっていた。



 これに対し、ナイキは声明で「スポーツと職場の多様性を支持する当社の方針を明らかにするため」に広告を中止するとしている。
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問い掛け

 善意に基づいた発言や行為は、社会やコミュニティ、そして他者に受け入れられ、尊重されるべきだと、無意識のうちに思っていませんか?





 本当は、あなた一個人の意見や立ち位置に過ぎないのに、「○○とは、そういうものだから」「○○はこうあるべき」と、したり顔してませんか?(○○は、ゲイでも同性愛者でもLGBTでも、あるいは社会や正義でも可)





 発言するのは良いけれど、無意識のうちに「評論家」になって、現場で具体的に動いている人たちを余計イライラさせてませんか?具体的な労力や金銭的なコスト、実現可能なプランを提供していますか?





 「頑張れ」って励ませば、免責されると思っていませんか?

Presence2008

 横浜のSHIPさんが明日の29日からスタートさせる「Presence2008 キャンペーン」。





 この中のFace(写真展部門)につき、TMGF(私こと赤杉康伸と、パートナー氏こと石坂わたるによるユニット)がご協力させていただいています。





 今年1月にaktaで開催したTMGF主催のパレード写真展「Walking Together」で展示した写真の一部を、フォトグラファーさんの御許可をいただいて、今回提供させていただいております。





 ちなみに、セミナー(Voice)部門の会場には私も顔を出す予定ですので、もしよければ、そこでお会いしましょう。もちろんら写真展にも足をお運びくださいませ。





Presence2008





 『好きな人といっしょに手をつない歩きたい』そんな思いから生まれた「Presence2008 キャンペーン」が7月29日からスタートします。





 街や電車の中でいっしょに手をつないで歩いている男女のカップルはふつーの光景です。でも、わたしたち同性愛者は手をつないで歩くことができません。なぜなら、わたしたちは自分が同性愛者であることを隠して一般社会の中で生活しているからです。



 Presence2008は、一般社会に対してセクシュアルマイノリティへの理解を深めていくためのキャンペーンです。





▼ Voice(声) <セミナー>



*日時  8月2日(土)16:00~18:00

*会場  かながわ県民センター 2階ホール

*テーマ あなたはどう教えますか? 「同性愛・多様なセクシュアリティと教育」

*講師  砂川 秀樹氏 (財)エイズ予防財団流動研究員、実践女子大学

     クレア・マリィ 氏  津田塾大学学芸学部准教授



 現在、「同性愛」や「性同一性障害」の認知と、多様な性を平等に取り扱う目標がつながっていないことは、いまだ高い自殺願望率が示しています。

 生活が学校に限定された10代の若者はより深刻です。男女が異性を好きになる、その「男」や「女」に違和を感じ、「異性が好き」から外れてしまう若者はどのように生きていけばいいのでしょうか。 

 本イベントでは、そのような問題を打開するため、教育に何が求められているのかを考えたいと思います。





▼Face (姿)<写真展>

*日時  7月29日~8月3日

*会場  かながわ県民センター 1階展示ホール

*テーマ 世界のLGBT ~わたしたちはここにいる~



 国内・海外で行われているパレードの写真、LGBTの歴史やコミュニティセンターのパネル展示を行っています。



*協力:東京メトロポリタン ゲイフォーラム(TMGF)







▼Letter (手紙)

一般社会の中で何気なく使われている「ホモ・おかま・レズ」 と言った言葉。

この言葉に傷ついている人たちが、皆さんの身近なところにいます。

この手紙は、表に姿を現すことができない人たちからのメッセージです。



写真展会場において無料でお配りしています。

G-menでLTレポート執筆

 昨日あたりから店頭に並び始めている、ゲイ雑誌「G-men」2008年9月号の「瓦版」コーナーに、私の書いた原稿が久々に載っています。それは、6月 6日(金)に開催された、「TOKYO FM × Living Together × ぐるりのこと。ポエトリー・リーディング  Think About AIDS」のイベントレポート。





 イベントの感想などは、イベント直後にこのブログ記事にもアップしていたので、G-menレポートはそのダイジェスト的なものになるのかなぁと当初思っていたのですが。





 短い字数制限の中でも、一人の参加者として自分が受け取った印象や感想を込める作業に相当苦労しつつ、編集長ろん様からも的確なアドバイスをいただきつつ、気がつけば、元の文章から結構改変させました。だから皆様、G-men最新号、買って読んでください^^;。150号記念で、グラビアも充実していますし。 





 ちなみに、G-menさんでは年に数回ほど、書籍の書評や、CDレビュー、今回のようなイベントレポートを担当させていただいている、「パートタイム・ライター」です。次にお会いできるのは、秋の終わりくらいかな?

アテンション・プリーズ

9月の第一週末に、一昨年9月に亡くなった父方の祖母の三回忌があります。その翌週にはレインボーマーチ札幌と続きます(って続くのは、アカスギ家だけの話ですが)。





 昨年も祖母の一周忌とレインボーマーチということで2週連続帰省だったわけですが、今年はさらに10月の最初の週にも学生時代の友人の結婚式出席に伴う帰省予定のため、「9月のどっちか、パスしようかなぁ」とも結構真剣に考えていたのです。





 が、法要は今年を逃すと7回忌の4年後まで機会が無い。また、先月帰省した際に今年のレインボーマーチ実行委員である若人たち(本当に若かった!)と話す機会があったのですが、「これはきちんと見届けてあげたいな」と思わせてくれる健気さで。また、パートナー氏も、パレードの前後で旭川や岩見沢に住む10年来の友人に会いたいみたいで。





 ということで、結局、9月は今年も2週末連続帰省という事態になります。週末間で休暇を取って連続滞在も考えたけど、仕事のスケジュール上、どうも無理っぽいし。10月頭の帰省も入れると、1ヶ月で東京-札幌3往復。30代半ば、特に仕事後である金曜夜の飛行機移動というのは、体力的に結構きつい(土曜の朝出発だと、法事に間に合わないの)。♪イェイイェイイェイイェイイェイ サーバーイバル ダンス(フー!)なわけですよ。





 で、1ヶ月間で3往復もするわけだから、せめて移動費は抑えたいわということで、先週末、三回忌帰省のちょうど2ヶ月前になった時点で安い航空券を予約しました。で、出先で携帯経由の予約だったので、「決済手続きは後で済ませよう」と思っていたのですが・・・。





 今朝、本当に目覚めたばかりで、まだベッドに腰掛けながら突然に思い出した「あっ、決済期限、昨日までだった(汗)」。やべぇやべぇやべぇと思いながら慌てて航空会社のWebにアクセスすると、予約は流れていたものの、同じ便の同じ値段のチケットがギリギリ空いていたので、あらためて予約しなおしました。危ない危ない。これで安心して(?)法事に臨めるぞ。

無期限休止宣言

突然に聞こえるかもしれないけれど、今年の8月後半以降、TMGFの看板を背負った活動、そしてパートナーの政治活動に「スタッフ」として携わることを休止させようと思っています。無期限で。



 

 ここ1ヵ月半、仕事(本職ね)と私生活と、新たに自分が掘り下げたいことの3つという、新たな三本柱を試行してきたんだけど。そうすると、 TMGFや「スタッフ業務」が撹乱要素というか、自分の集中力を途切れさせてしまう要素になってきているんですよね。つい最近までは、複数の活動を同時に走らせていて、そのスイッチングが良い気分転換に思えていたんだけど、違うステージに入ってきたみたいで。加齢も関係しているのかもしれない。





 また、TMGFとしての活動や「スタッフ」業務を行なうことで、少なからぬものを背負ってきたし、物理的にも精神的にも疲れてきたわけだけれど、そこから自分を守ることができるのは、詰まるところ自分なんだなと、33歳にして悟ったのです。遅いかもしれないけれども。





 今年の春に体調を崩す前から決まっていたTMGF関連の企画や、静養・体調復活まで完成を待ってもらっていた「スタッフ」業務が幾つかあって、それは責任をもって終わらせる。けれども、その後は、少し自分の名義で掘り下げたいと思っていることに集中し、私生活や仕事も充実させたいと思っている。





 TMGFでは、選挙アンケートは活動という以前に個人的趣味みたいなものだから、きっと続けると思うんだけど、そのほかのTMGF活動は、8月のレインボー祭りにあわせたゴミ拾いを最後に休もうと思っている。わたる君が行なう活動というのは、だいたい自分も問題意識が重なるので、こっそり個人的に手伝ったりというのはあると思うんだけど、一緒に引っ張って企画・運営していくということは、精神的にも肉体的にも今の自分には率直に言ってしんどい。





 「スタッフ」業務こそは、もしかしたら、カップルで同じ目標に向かって同志的に闘うことに夢を投影してくださったリブ関係者もいるかもしれない。ただ、これは実際に体験した当事者でないと実感できないので説明がなかなか難しいのだけれど、パートナーがスタッフを兼ねることは、本人を無条件に支えたいと言うパートナーとしての立場と、他のスタッフの手前、厳しいことも言わざるを得ないという板ばさみに遭うことに等しい。そのため、パートナーのメンタルヘルス上、非常によろしくない(アタシは、何度か中央線や丸の内線の線路に飛び込みかけました。今だから笑って言えるけど)。そして、パートナーのメンタルヘルスが悪くなることは、ひいては表に立つ本人の精神状態をも蝕んでしまう。





 ・・・ということで、秋以降、表立ったスタッフ業務からも一旦退こうと思っています。自分がすべきなのはプライベートのパートナーとして、(あまり好きな言い方ではないけれど)「内助の功」を発揮すること。そして、行動原理や組織運営の考え方が石坂わたると近い人を、いかに引っ張ってくるかということ。余裕ができれば、「ビル-ヒラリー」なんて関係性も良いと思うけどね。それにはもうちょっと、精神的な安定や成熟が必要かもしれません。





 なので、こういう内容の日記を書くと、「すわ、破局か?」という穿った見方をする人がいますが、一義的には自分自身を、そして自分とパートナーとの関係を守るための決断なので安心(?)してください。昨夜も、いつもどおり電話で話もしたし。パートナー同士、日々変化・成長しているわけだから、パートナーシップのあり方も不動ということではなくて、やじろべえのように揺れて微調整しながらも、総体としてバランスが取れたものにしたい。





 あと、自分は性格的に「何かの看板や、表に立つ人に願いを託する」タイプの人間ではなくて、「自分がやりたいこと、願うこと」は自分の名前と手で遂行しなきゃ気がすまない、強欲な人間だということも、あらためて気づきました。だから、ミドル・バケーションを経て、いずれ個人名義で色々仕掛けることになると思います。その時が来るまでは、ゆっくり歩くペースでいこうかなぁと。

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プロフィール

赤杉康伸

Author:赤杉康伸
赤杉康伸(通称:NOV)

1975年5月、札幌市生まれ。2001年3月下旬から東京在住。2001年3月、北海道大学大学院 法学研究科修士課程(専修、公共政策コース)を修了。

札幌・東京における性的マイノリティ中心のパレード運営に参画。その間、2004年7月には、共編著で「同性パートナー -同性婚・DP法を知るために-」(社会批評社)を出版。

現在、東京メトロポリタン ゲイフォーラム 共同代表。NPO法人 共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク 理事。特別配偶者法全国ネットワーク メンバー。

当面は、近況報告や政治関連の記事をアップ予定です。「複雑な現実に向き合いながら折り合いをつけ、相手に『敵方』のレッテル貼りをせず、まずは対話を重視する政治」「多様な人々の、多様な利害を調整する政治」がモットー。

Twitterはこちら。メールはy.akasugi@gmail.com まで

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