NOV'S BLOG

LGBTやSOGI(性的指向・性自認)に関する政治動向・理論や活動などについて、主に綴っているブログです。

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フツーに生きられなかったGAYの00年代

 最初に。自虐的なエントリータイトルですが、akaboshiさんのブログやakaboshiさんご自身に対して喧嘩を売ったり、からかおうという意図は、当然ながらゼロでございます(曲解する人がいると困りますので、念のために)。


 先ほどのエントリーでは祖父が亡くなってから明日で満15年という話をしましたが、9年前の今日(2000年8月27日)は復活東京パレード(=東京レズビアン&ゲイパレード2000)が開催された日でした。当時札幌在住の自分と、既に東京で活動していたパートナー氏が偶然初めて会って挨拶を交わした日でもあります(お互いの所属団体フライヤーを交換し合ったのです)。

 
 いきなり時間が飛びますが、昨年から今年の頭にかけて、僕は自分のことが嫌いで嫌いでたまりませんでした。より正確に言うと、自分についてしまった「リブ」「活動」のイメージに辟易としていたのです。こういうことを書くと痛い感じなんでしょうが、事実なので仕方ありません。


 音楽(主にアイドルや歌謡曲、過去のヒットチャート)、日本史、源氏物語、大相撲、六尺(笑)…などと自分で言うのもアレですが多趣味でオタッキーなはずなのに、リブや政治方面のことばかりで語られるのに飽き飽きとしていた、というのが正直なところだったのです。


 それだけならともかく、選挙やパレード運営を離れると連絡が途切れ、なにか連絡があるかと思えば業務依頼系ということが立て続き、「活動面以外の自分と普段から遊ぼうなんて人は、そうそういないものなのだなぁ」と落ち込んでいたのが、東京プライドを辞めた2008年初夏くらいのお話です。

 
 だからこそ、「それならばいっそ、akaboshiさんのブログよろしく『フツーに生きてるGAYの日常』を過ごしきってやれ」と思っていたのです。この1年は、途中、入院・手術という事件があったものの、ひたすら自分のやりたいように過ごしてきたような気がします。新たに親しくなった友人たちに暖かく見守られているのも実感できるし。最近は以前に比べて、随分と精神的に落ち着いてきた気がします。


 話はTLGP2000から今日で丸9年というところに戻ってきますが、「あれから9年。ある意味00年代ゲイシーンの目撃者になってしまったなぁ、自分」ということで、過去を振り返ってみました。


 http://www.geocities.jp/tmgf2001jp/nov.htm



 結論。「フツーに生きてるGAY」になろうとする方が間違ってた(笑)。


 札幌と東京のLGBTパレード運営・企画に携わり、同性婚・DP法関連の本を編著し、政治系のコラムをAll About 同性愛で担当し、カムアウトした公職立候補者をパートナーに持つ。これをすべて00年代で体験し切ったゲイのことを「フツーに生きてるGAY」とは言い難いよなぁ。ハッキリ言って、数奇な運命を辿ってるし。


 過去に縛られず、かと言って過去を否定することもなく。難しい命題だけどきっと出来るはず、と自分に言い聞かせてみる。「フツーに生きてるGAY」への未練はちょっとあるけれど、自分の業を引き受けるための覚悟をする気になってきた。
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すぐ燃えつきる イカロスの翼に乗ったと

 今日の明け方、ユーミンの「Hello, my friend」を何の気なしに聴いていたら、ふと「あ、15年前の明日(1994年8月28日)、父方の祖父が亡くなったんだ」と思い出した。さっき実家の母と電話で話した時も、その当時の思い出話になった。


 15年前の夏は異様な暑さで、札幌でも最高気温36度という驚異的な記録をたたき出した夏だった。19歳の僕は浪人生で、強烈な暑さの中、受験勉強ではなく早く政治学の勉強がしたくて、もどかしくてたまらなかった。そんな夏の終わりに、79歳の祖父は函館の病院で亡くなった。病を得た道産子の祖父にとって、例年以上の酷暑は身に堪えたことだろう。


 「Hello, my friend」は、15年前である1994年7月クールのフジテレビ月9ドラマ「君といた夏」の主題歌であり、大げさでなく大ヒットしていた(94年オリコンの年間シングルチャート6位、当然ミリオンヒット)。だから、「『Hello, my friend』を聴いて15年前の夏に脳内タイムスリップする」→「同時期に起きた祖父の死を思い出す」というのは、わりと自然な行為だ(と思う)。


 だけど。より鎮魂歌に相応しいのは、カップリングの「Good-bye friend」だと思う。だってこんな由来があるんだもの↓。






 コアなユーミンファン以外の人は、こんな経緯知らなかったでしょ?単なるカップリング曲/ドラマ挿入歌だと世間では認識されてるに違いないけど、ユーミンが個人的に伝えたかったメッセージは、実は「Good-bye friend」の方にこそ籠められていると僕は思っています。だから鎮魂のために「Good-bye friend」を聴くのです。


 「Good-bye friend」の中で

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君はとっくに知っていたよね
すぐ燃えつきるイカロスの翼に乗ったと

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 という歌詞があります。この2行だけで、時間の不可逆性や命の短さ(や、それを覚悟して生きるというアティチュード)が十全に表現されていて、ユーミンの全ての歌詞の中でもベスト3に入るくらい個人的には好き。


 今夜はちょっと鎮魂モードで静かに過ごしたいと思います。

最高裁判所裁判官 国民審査の参考資料に

 忘れられがちですが、8月30日は衆議院議員選挙と共に「最高裁判所裁判官 国民審査」も同時に行なわれます。衆議院議員選挙については各種メディアによる政策比較や、弊団体のような各種アンケート調査がかなり揃っていますが、最高裁裁判官の国民審査では判断材料が乏しい…。

 ということで、判断材料になるであろう「各裁判官の過去の裁判での意見や姿勢」についてまとめたサイトをいくつかご紹介。


松浦大悟参議院議員のツイッターで見つけたブログ
マイブーム「8月30日 最高裁判官の国民審査で×をつけよう運動」


○個人的に検索していて見つけたブログ
「忘れられた一票 2009   ★  最高裁判所 裁判官 国民審査 判断資料」


Yahoo!でも特設サイトを設けています



 投票所で国民審査の投票用紙を渡されたら、「罷免を求める裁判官」には指定欄に×印を記入し、「信任する裁判官」には無記入で投票します(←ここ、間違えがち)。まだ期日前投票を済ませていない方や、30日に投票予定の方はぜひ一度ご参照あれ~。

映画祭レポート、掲載されました

 今週、ゲイ雑誌G-men最新号(2009年10月号)が発売されました。夏・8月ということで、野郎っぺーガチムチさんが沢山登場しています。


 そんなG-men最新号の瓦版コーナーで、先月開催された「第18回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」のレポート(取材・撮影・文:赤杉康伸)が掲載されています。個々の作品レビューというよりは、イベント全体のレポートという形式です。


 余談ですが、今回のG-menの表紙を飾るお二人(あのKONG兄貴とKUROさん)が自分と同い年と知り、少々ショックのアカスギです(笑)。

G-men (ジーメン) 2009年 10月号G-men (ジーメン) 2009年 10月号
(2009/08/21)
不明

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Gay Life Japanさんで紹介していただきました

 今回のTMGF総選挙アンケートを含む、LGBT団体による選挙アンケートにつき、Gay Life Japanさんが紹介記事を書いてくださいました。

 当該記事は「30日は衆院選投票日 ゲイのミカタはどの候補?」です。ご関心のある方はぜひご覧くださいね。

民主党からの回答、届く。

 おはようございます。

 本日が総選挙公示日ですが、直前になりTMGFアンケート調査に民主党からの回答が届きました。ぎりぎり昨夜のうちに回答をアップしました。

 掲載ページは、公共政策回答版公約回答版です。ぜひご覧くださいね。


 なお、本日以降、選挙期間中は選挙に関する情報につき新たなアップをいたしませんので、あらかじめご了承ください。

言葉知られても受け入れ進まず

言葉知られても受け入れ進まず=「性同一性障害」で意識調査(時事通信)
時事通信当該ページ Yahooニュース掲載ページ


 体の性と心の性が一致しない「性同一性障害」について、言葉はほとんどの人が知っているものの、受け入れる社会になっていると考える人は3人に1人程度にすぎないことが8日、理解促進活動を行っている「『GID(性同一性障害)シンポジウム2009』実行委員会」が実施したアンケートで分かった。

 アンケートは、一定要件を満たせば戸籍の性別を変更できる性同一性障害特例法が施行されて7月で5年となったことから、一般の認識の変化などを調べるため、全国の男女1038人を対象にインターネットを通じて行った。最高裁によると、2007年度末までに性別変更が認められたのは841件。

 アンケートによると、「性同一性障害」という言葉について、「知っている」と回答したのは85.2%。「なんとなく聞いたことがある」を合わせると99.5%に上った。どのような病気かについても「知っている」と「およそ知っている」の合計は96.6%に達した。

 一方、「現在の社会が当事者を受け入れる社会になっていると思うか」との問いに「なっている」としたのはわずか0.7%。「ある程度」を合わせても36.3%にとどまった。

 「友人・知人」または「家族」が性同一性障害だった場合、事実をオープンにできるかでは、「できない」「おそらくできない」としたのは友人・知人の場合39.6%。家族では66.5%となった。(2009/08/08-05:27)

my home town

 完全にプライベートな話題なのですが、7月24~27日に札幌へ帰省していました。24日(金)は午前中いっぱいで職場を早退し、羽田へ直行。27日(月)は午前半休を取り、朝イチの便で帰京し、そのまま職場へ直行という感じでした。


 事前に3人のレズビアン&ゲイ友と会う約束をしていた私。24日・25日と各々別々に会っておしゃべりしました(友人たち、互いに仲が悪いわけではない(笑))。後から振り返って計算すると、一人当たり平均5時間くらい話していた私。お前はゲイ業界の明石家さんまか?!というくらいしゃべくりまくりでした。


 24日は友達としゃべった後、10年来のゲイ友人が経営しているバーへ。同年代の濃ゆい友人たちと久々に話してきました。13年前に札幌パレードを立ち上げ、「ゲイリブ界のイケメン系統」に属するはずなのに、昭和な営業を貫く姉さま(私より一歳年上)。ゲイバー経営・ゲイナイトのオーガナイズなど、いまや札幌ゲイ業界の「女将」と化している友人(私より一歳年下)。それに比べれば私はまだまだひよっこです(と若ぶってみるが苦しい)。


 そのバーでは、今年のレインボーマーチ実行委員長さんのお一人(21歳)と偶然初顔合わせをしました。その実行委員長氏、私が帰省する数日前に新宿でやはり偶然会った札幌出身の大学生さんと同じ高校・学年で、クラスメートだった時期もあるそうです。世間は狭い…。そして実行委員長氏と干支一回りも離れていることに気付いた私…。


 24日・25日としゃべくって疲れたので(←帰省なのにどうしょーもない人)、26日はノースケジュールにし、実家でひたすらゆっくり過ごしました。

 
 生まれてからずっと実家暮らしだった4歳年下の妹が、今年6月、北海道外へ転居しました。それで今回の帰省では、両親+私で過ごすことに。ちょうど30年ぶりに一人っ子気分を味わいました。「一人っ子」というには、もはや30代半ばでいい大人なわけですが。


  実家は数年前にリフォームが施され、私が住んでいた時から電化製品も代替わりしているなど、徐々に変わりつつあります。その一方、居間には妹と私の幼い頃の写真が飾ってあります。妹がいた部屋には、妹(と私)が可愛がっていた縫いぐるみがそのまま保管されていて。現在と過去の隙間にいるような感覚を味わいました。


 実家には妹が残していったノートPCがあるのですが、今回の帰省中、両親にPCの使い方応用編を伝授しました。両親が良く使う通販をネットで行なう時の方法や、必要情報の検索方法など。ついうっかり「赤杉」でググってしまったところ、自分のWikiページがトップで出てきて、母がビビッてましたが(笑)。


 あとはYouTubeも教えました。最初は母に。そして父に。YouTubeでザ・ピーナッツの曲を流したら、父が興味津々でした。確かに、両親にとっても青春時代の曲や動画を観るのは面白いでしょうからねぇ。そうだ、うたぐわさんのブログで載ったうちの母とわたる君のお母様の話の記事を、母に見せたんだ。「これ、お母さんだよ」って。


 東京暮らしも9年目ですが、7月に帰省するというのは実は初めてのことです。お盆時期前後だと航空券代が馬鹿高いし、札幌でお盆を過ぎると秋の気配で寂しくなるし、さりとてパレード期間は撮影仕事が入って完全にはプライベートじゃないし…。と言うことで、麻生総理の解散戦略とまではいかないけど、今回は「夏休み気分」を味わうため、かなり時期を狙って帰省しました。


 ここのところの札幌は湿度も高く、雨も続いているようなのですが、それでも私にとっては過ごしやすい気温で、幼い頃から慣れ親しんだ家で両親と過ごす休日は良い休養になりました。術後、順調に回復していたとは言え、帰省直前の2週間は映画祭取材と本職で休みなしの状態だったし。直前は本職と原稿書きでバタバタしたけど、帰省してよかった。


 自分が30代半ばになり、両親も60代半ば。あとどれくらい、一緒に過ごせるのかなぁとしんみりしつつ、次の帰省をもう楽しみにしてます。次は9月のパレード時だなぁ。

あらためて『分断の街で』

 以前こちらでも報告しましたが、某ゲイ・メディアでレポートを執筆するため、先月開催の第18回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭へ毎日通っておりました。で、先日、そのレポート記事が入稿となったのですが、各作品のレビューというよりは、映画祭全体を通しての感想や総評がメインとなりました。

 もちろん、記事を掲載するゲイ・メディアの読者層が関心を持ちそうな作品やトークセッションについては、概要や感想を盛り込んだのですが、毎日通っていながら、大部分の作品については記事内で触れることが無くもったいない・・・。

 ということで今回のエントリーを手始めに、記事では執筆していない作品のレビューなどを不定期でアップしていこうかなと思っています(もちろん、某ゲイ・メディア編集部さんの許可済みです)。

 で、今回はドキュメンタリー作品『分断の街で』についてです。


 エルサレム唯一のゲイバー「シュシャン」。この「シュシャン」を経営するサアル・ナタネルは、エルサレムで初めてオープンリー・ゲイとして市協議会議員を務めている。「シュシャン」には、宗教、民族、差別の壁を越えて、レズビアンやゲイが集い合っている。

 ヨルダン川西岸から壁を越えてやって来るパレスチナ人のブーディは、エルサレム初のドラァグクイーンでもある。イスラエルの兵士であったユダヤ人のアダムは、ゲイプライドパレードの最中に同胞のユダヤ人に刺された。ユダヤ人とアラブ人のレズビアン・カップルであるサミラとラヴィトは、夜ふと目覚めたときに互いへの敵対心や憎しみを感じてしまい、悲しくて二人で泣いてしまったこともある。「自分の息子や娘が異教徒や敵国人と交際するぐらいならば、レズビアンやゲイであるほうがまだまし」と話す親もいれば、レズビアンやゲイである実子を受け入れられない親もいる。

 日本で暮らしていると、宗教や文化の壁、そして民族や国境にまつわる紛争というのはなかなか実感しづらい問題のように思えます。しかし、この『分断の街で』では、どの登場人物もこれらの難問に対峙せざるを得ない。今年の映画祭は、社会的な作品がちらほらと散見され、ゲイの恋愛劇という体裁をとっている作品でも家族問題や移民問題などを取り入れている作品が多かった。中でも『分断の街で』は社会派作品の最たるものだと思います。

 さて、エルサレムはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教という3つの宗教にとっての聖地です。2005年にエルサレムで開催されたゲイプライドパレードでは、普段は反目しあっている3つの宗教が「反同性愛」という軸で共闘し、パレード当日に参加者が刺されて死傷者が出るという事件も起きました。これに対し、サアル・ナタネルはエルサレムでのパレードを再開させようと奔走。協力を求めるため、サアル・ナタネルはテルアビブのレズビアン&ゲイコミュニティ向けに説明会を開きます。

 エルサレムから車で1時間ほどのテルアビブは、イスラエルで一番の近代都市であり、中東全体で同性愛に対し最も寛容な都市なのです。しかし、テルアビブのレズビアン&ゲイたちは「何を言っても聞く耳を持たない連中たちにアクションを起こしても無駄」と、サアル・ナタネルの呼びかけに否定的な反応を示します。


そのテルアビブで、今月1日(現地時間)、同性愛者を対象にした殺傷事件が発生しました。

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同性愛者会合で銃乱射2人死亡…テルアビブ(読売新聞)

 
【エルサレム=長谷川由紀】イスラエル中部テルアビブで1日深夜、同性愛者の会合が開かれていた建物に男が乱入して銃を乱射、会合の参加者2人が死亡、約10人が負傷した。男は逃走し、警察が行方を追っている。

 建物には、同性愛者支援団体の事務所があり、この日は、地下の部屋で10代の同性愛者を支援するための会合が開かれていた。同国最大都市のテルアビブは毎年、大規模なゲイ・パレードを行うなど、同性愛者に寛容なリベラルな土地柄で知られる。

 ただ、ユダヤ教超正統派などは同性愛に否定的で、2005年にはエルサレムでゲイ・パレード参加者が刺される事件も起きている。

(2009年8月2日20時37分 読売新聞)

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同性愛者たまり場のクラブで乱射事件、死傷者 テルアビブ(CNN)

イスラエル警察当局者は1日、最大都市テルアビブにある同性愛者のたまり場となっているクラブで同日夜、乱射事件が発生、少なくとも2人が死亡、11人が負傷したと述べた。3人が重体。

死亡したのは26歳男性と17歳少女。

クラブから徒歩で逃走した覆面姿の男を追っている。テルアビブでは過去に、パレスチナ強硬派による爆弾テロが起きたことがあるが、今回の事件はテロではなく、同性愛者を憎悪した犯行とみている。

テルアビブはイスラエルで、同性愛者の多いことで知られるが、ユダヤ教保守派の反発も買っている。

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テルアビブで殺傷事件・・・。あの映画のシーンで、サアル・ナタネルの呼びかけに対して否定的な反応を示したテルアビブのレズビアン&ゲイたちは決して冷淡だったのではなく、「自分たちもまた、いつ危険と隣り合わせになるか分からない」ということを知っていたのだなぁと、今回の事件のニュースを耳にしてあらためて感じました。『分断の街で』はまさにリアルを切り取った作品だったのです。

 なお、韓国系アメリカ人であり、レズビアンでもある本作の監督、ユン・スーさんのトークセッションを今回の上映後に見ることが出来ました。彼女自身、韓国出身ということで、戦争する両当事者のことが身近な問題として分かるからこそ、今作のテーマに関心を持ったとのことです。

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プロフィール

赤杉康伸

Author:赤杉康伸
赤杉康伸(通称:NOV)

1975年5月、札幌市生まれ。2001年3月下旬から東京在住。2001年3月、北海道大学大学院 法学研究科修士課程(専修、公共政策コース)を修了。

札幌・東京における性的マイノリティ中心のパレード運営に参画。その間、2004年7月には、共編著で「同性パートナー -同性婚・DP法を知るために-」(社会批評社)を出版。

現在、東京メトロポリタン ゲイフォーラム 共同代表。NPO法人 共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク 理事。特別配偶者法全国ネットワーク メンバー。

当面は、近況報告や政治関連の記事をアップ予定です。「複雑な現実に向き合いながら折り合いをつけ、相手に『敵方』のレッテル貼りをせず、まずは対話を重視する政治」「多様な人々の、多様な利害を調整する政治」がモットー。

Twitterはこちら。メールはy.akasugi@gmail.com まで

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