NOV'S BLOG

LGBTやSOGI(性的指向・性自認)に関する政治動向・理論や活動などについて、主に綴っているブログです。

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Xperiaにタッチしてきた

 以前のエントリーでも紹介しましたが、今年4月にNTTドコモからソニーエリクソン製のAndroid携帯「Xperia」が発売されます。その発売に先駆けたTouch & Try Eventが昨日(3月7日)から銀座のソニービル8F コミュニケーションゾーン OPUS (オーパス)で始まったので、早速行ってきました。

 自分はドコモとは別の携帯キャリアを使っているので、正直言ってXperiaを買わないとは思うのですが、Androidの使用感が気になるので行ってみました。Google自ら手がけたAndroid携帯「NEXUS ONE」(製造はHTC、日本では発売未定)がAndoid2.1(最新)なのに比べ、XperiaはAndroid1.6ということで、1.6でどれくらい動くかも気になっていたし。

 で、Xperiaにタッチした感想。OSが最新ではないandroid1.6だけど、わりとサクサク動いてた。日本語が入力しやすいように工夫されている。GoogleMapやYouTube、Gmail等のGoogle関連サービスの使い勝手も悪くない。会場が暗いわりには、カメラで撮影した画像もなかなかキレイ。ハード面は、多少チューンアップする余地も感じるものの、総じて合格点。なので、あとはアプリがどれだけ充実するかに掛かってるかな。あと、ソニーだけに、音楽管理ソフトは若干独特な感じがしました。


 あと、ビジネスユースだけでなく、一般の携帯ユーザーにも訴求するためには、iPhoneのようにできれば携帯キャリアメールの送受信ができれば理想的なんだと思う。メールを受信する分には、Gmailアドレスで全く差し支えなし。だけど、こちらから携帯アドレスへメールを送る場合、携帯アドレスサイドで「PCアドレスからのメールを受信しない」設定にしている場合も少なからずあるからだ。


 仕事上の重要な用件は普通PCメールでやり取りするであろうことを考えると、ビジネスユースの場合、GmailをはじめとするPCアドレスだけで十分な気もする。けれど、一般の携帯ユーザーにとって携帯でのメールのやりとりが重要なコミュニケーションの一つだということを考えると、キャリアメールも送受信できるとやはり便利だろうと思う。
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大相撲春場所番付発表

 今月1日、大相撲春場所(3月14日初日)の番付が発表になりました。

 通常、新番付は前の場所終了3日後の番付編成会議で横綱から序の口まで全て決められます。今回、初場所後の番付編成会議後に朝青龍が引退したので、朝青龍が番付に残るかどうか注目されましたが、蓋を開けると白鵬が東横綱で西横綱は空位です。番付は既に決まっていたが、朝青龍引退から番付発表まで時間があったので、朝青龍を番付から外すのに間に合ったようです。

 ちなみに初場所では朝青龍が13勝(優勝)・白鵬が12勝(優勝次点)で、朝青龍が引退していなければ、春場所は東横綱:朝青龍、西横綱:白鵬になるはずでした。つまり、本来西横綱になるべき力士が「スライド」したという異例の番付になったわけです。

 以上、相撲好き以外にはわりとどうでも良いネタです。

バンクーバーのプライドハウス

 バンクーバー・オリンピックはほとんどテレビで観ないうちに終わってしまったのですが、次の週末から今度はパラリンピックが開かれるということで、この話題を。


バンクーバーオリンピックに参加するゲイの選手のための「プライドハウス」がオープン(Gay Life Japan ~News)


オリンピック史上初「ゲイハウス」-同性愛者への理解呼びかけ(バンクーバー経済新聞)

海外での同性間の婚姻~2010年3月上旬編

 3月に入ってから、同性間における婚姻について海外で動きが立て続けに起こったようです。記事リンクを紹介させていただきますので、ご関心のある方は是非飛んでご覧くださいませ。


アメリカの首都で同性婚ができるようになりました(Gay Life Japan ~News)

メキシコの首都で同性婚がスタート(Gay Life Japan ~News

アルゼンチンの首都で初めて同性婚が行われました(Gay Life Japan ~News)

極私的9年間

 9日前のお話ですが、2月26日はパートナー氏と付き合い始めてから満9年でした。その日は仕事を早めに終えてパートナー氏と新宿で待ち合わせ。食事をしてタックスノットとCampy Barへ行きました。


 そうそう、2月26日は前回のエントリーでご紹介したうたぐわさんの「じりラブ」発売日だったので、パートナー氏と合流する前に新宿の某書店で「じりラブ」を購入しました。タックスノットでうたぐわさんとお会いしたので、サインもいただきましたよ。ツレちゃんの顔も描いてもらいました。やった!


 パートナー氏と付き合い始めて満9年ということは、私が札幌から東京へ転居して満9年ということでもあります。ついこの前、札幌在住時からのゲイ友達と食事する機会があったのですが、札幌ゲイ事情について少々疎くなっている自分に気づいて、若干複雑な気分。最後にレインボーマーチ札幌の実行委員を務めたのがもう7年前なので、仕方ないといえば仕方ないのかなと思うんですけどねぇ。


 自分と同時期にレインボーマーチ実行委員を務めた子達が札幌を離れたり、転職したりと人生の岐路を迎える一方、自分より10歳以上年下のメンバーが今の札幌を支え始めているようで、「9年間は過ぎてみるとあっという間な感じだけど、それなりに長い時間でもあるのだなぁ」としみじみ感じている今日この頃です。

「じりラブ」、発売されました。

 2010年2月26日、うたぐわさんの御本「じりラブ」が発売されました。今や1日10万アクセスを誇るうたぐさわんのブログ、「【漫画】♂♂ゲイです、ほぼ夫婦です」に出てくる抱腹絶倒のエピソードの書籍版です。発売日前には、なんとAmazon.co.jpで予約26位を記録したという…。


じりラブ


 うたぐわさんとは恐らく2000年頃、タックスノットで初めて会いました。当時札幌在住で、今ほど東京の友人・知人がいなかった自分にうたぐわさんは、「オマエ、東京に住んでるの?札幌に住んでるの?」とクリティカルな質問を勢い良く投げかけてくださったのです。さすがに最初はたじろぎましたが(笑)、話すにつれて、一人でいる相手をついついイジらずにはいられないうたぐわさんの優しさ、そして相手への観察眼の鋭さを感じたのでした。つい数ヶ月前も、うたぐわさんと一緒に鍋を食べている時に、私の性格や行動パターンをしっかりとうたぐわさんに分析されて、つい涙目になってしまった私なのです(汗)。



 うたぐわさんのそんな優しさと観察眼の鋭さが、「じりラブ」には息づいています。ツレちゃんこと相方さまに適切なツッコミを入れつつも、そこにあたたかい視点があるからこそ、「じりラブ=愛があるけど、じりじりする。じりじりするけど、愛はある」というタイトルがしっくりくるのだと思いました。それは、同僚や友達・仲間など他の登場キャラに対しても同じ。うたぐわさんの「オカンキャラ」、まさしく面目躍如なのです。


 ツレちゃんとの同棲生活、ゲイ友達とのやり取り、そしてノンケ同僚・上司との関係性など、本当に爆笑ネタ(ベースは実話!)の連続です。ブログで一度読んでいるはずの話なんですが、本として読んでもやっぱり面白いです。この面白さやポップさが、セクシュアリティやジェンダーの垣根を越えてゲイ的なるものを身近に感じさせる最大の要因なんだろうなぁと思います。どんな活動や執筆などにも勝る、ゲイリブなのだと私は思うわけです(なんて、硬く書いちゃってごめんね、うたぐわさん)。



 そして、とても面白いのに加えて、ところどころに考えさせられる話が織り込まれているのもポイントが高いです。そんなネタのひとつに、「親との関係」というものがあるわけですが、実は「じりラブ」では親子ネタで私やパートナー、そして双方の母親がモデルになっているお話(当然実話)が出てきます。しかも、今回、書籍版「じりラブ」に掲載されている最後のお話ということで、見事トリを飾って(?)いるのです。「どんなお話なの?」と気になるあなた、これはぜひ購入して読んでいただくしかありません。
 

 とにかく楽しみながら読めて、読後にほっこりとあたたかい気持ちになれること請け合い。ぜひ一度、「じりラブ」をお手にとってご覧くださいませー。

じりラブじりラブ
(2010/02/26)
うたぐわ

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プロフィール

赤杉康伸

Author:赤杉康伸
赤杉康伸(通称:NOV)

1975年5月、札幌市生まれ。2001年3月下旬から東京在住。2001年3月、北海道大学大学院 法学研究科修士課程(専修、公共政策コース)を修了。

札幌・東京における性的マイノリティ中心のパレード運営に参画。その間、2004年7月には、共編著で「同性パートナー -同性婚・DP法を知るために-」(社会批評社)を出版。

現在、東京メトロポリタン ゲイフォーラム 共同代表。NPO法人 共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク 理事。特別配偶者法全国ネットワーク メンバー。

当面は、近況報告や政治関連の記事をアップ予定です。「複雑な現実に向き合いながら折り合いをつけ、相手に『敵方』のレッテル貼りをせず、まずは対話を重視する政治」「多様な人々の、多様な利害を調整する政治」がモットー。

Twitterはこちら。メールはy.akasugi@gmail.com まで

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