NOV'S BLOG

LGBTやSOGI(性的指向・性自認)に関する政治動向・理論や活動などについて、主に綴っているブログです。

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東京の赤杉さーん

 2つ前のエントリーで紹介した新得の「空想の森映画祭」でのトークショー、昨日無事(?)に終えました。パートナーと私は、スカイプテレビ電話を使って東京からトークショーに生中継で参加させてもらいました。一


 実はずっと、昔のベストテン番組みたいに「生中継で、スタジオ(ないしは会場)から、『○○にいらっしゃる赤杉さーん』と呼ばれる」というシチュエーションに憧れていたので、35歳にして念願を果たしたというか。スカイプテレビ電話を通じて、会場にあるスクリーンが見えたのですが、そこには東京の自宅でPCの前に座っている自分とパートナーが写っていて、とっても変な感じでした。


 トークショーでは、PACS法や公正証書・養子縁組等について説明したり、フロアからの質問に答えたりという感じだったのですが、5年前に撮影してもらった映画が東京からかなり遠い北海道で上映されること自体、被写体としてはなんだか妙な感じがします。みんな、見知らぬゲイカップルに対してどんな印象を抱いたんだろうか…。


 さて、私、東京に引っ越した2001年以降は毎年レインボーマーチ札幌に参加していました。1999年の第4回目で一参加者として初めて歩いて、2000年はレインボーマーチ自体が休止。翌2001年から昨年まで9年連続で東京から参加。3年間は実行委員として、あるときはAll About同性愛やG-menでの撮影要員として。2007年には東京プライドの理事として、プライド集会で登壇させていただいたこともある。


 そういうわけで、トークショーの司会者にも指摘されたのですが、この連休中ずっと東京にいるのがとても不思議な感じでした。18日、ageHaに元気いっぱい遊びに行ったのも、「本来ならばパレードのプレパーティーで遊んだり、飲み歩いたりしてるはず」という年単位の体内時計が無意識に作動していたのかもしれません。


 今回は帰省できなかったけれど、できれば年内に一度帰省したいと思っているので、もしよければその時に遊んでやってください!>札幌の皆様
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9月のageHa、初体験。

 9月18日(土)の深夜、新木場STUDIO COASTで開かれたクラブイベント「Shangri-La」に遊びに行ってきました。毎年9月、敬老の日の連休中にShangri-Laがあるのですが、レインボーマーチ札幌と時期的に重なっていました。今年、9月の連休を東京で過ごすことになったので、折角だから行ってみようと深夜に思い立ったのです。電車もない時間なので、新宿まで自転車で出て、初めてageHaに行くという友人と合流してシャトルバスに乗って行きました。

 シャトルバスは途中でレインボーブリッジを通るし、普段車を運転しないので夜中の首都高を走るのは毎回楽しみ。新宿で別の某友人に「ノブさん、なんだかワクワクしてる感じがする」と指摘されたのですが、実はageHaで遊ぶことより、シャトルバスに乗るほうが楽しみだなんて言えない・・・。そんな35歳。

 
 さて、アゲハのプールサイドではかかってなかった(と思う)けど、9月のこれくらいの時期の夜明けにプールサイドかビーチで聴きたいのが、↓の曲。しかもクラブ用のリミックスバージョン。毎年8月末から9月にかけて札幌に帰省するのですが、帰省を終えて東京へ戻る飛行機で、羽田に着陸する寸前に流れていて欲しい曲です(←シチュエーション細かすぎ)。



 リミックス版じゃないバージョンは、この曲がヒットしていた2000年の9月頃に、新千歳から関空へ向かう飛行機の中で聴いて(確か関空へ着陸するあたり)、やっぱりハマっていたなぁというのを覚えています。


 
 そういえば、今回のageHaで一番アガったのは、↓の2曲が連続してプールサイドで流れた瞬間でした。やっぱり昭和かという突っ込みはなしの方向で。






 最後に、帰りにageHaから新木場駅に歩いてたときに撮影した画像。一応、日の出。
20100918ageha.jpg

9月20日(祝)、Shintoku空想の森映画祭で『一緒ネ!』上映、そしてトークショー

 今日9月18日から3日間、北海道の新得町という町で「第15回 Shintoku空想の森映画祭」(以下、映画祭)が開催されます。その最終日である9月20日(祝)が、「セクシャルマイノリティDAY」として設けられ、その一環として石坂わたるとその母、そして私が出演したドキュメンタリー映画「一緒ネ!」が同日午前10時から上映されることになりました。

 1999年当時、私が札幌ミーティングに所属していた際に一緒にメンバーだったmamuさんが、今回の映画祭の実行委員として「セクシャルマイノリティDAY」を企画なさったとのことです。

 
 さて、20日、映画上映の後に司会のmamuさんと監督の名執たいすけさんのトークショーが開催されるのですが(午前10時45分から予定)、そこに石坂と私もSkype生電話で東京から登場します。トークショーの模様はUstreamでも配信されるようなので、ご関心のある方はぜひご覧いただければと思います。

Ustream HP http://www.ustream.tv/user/kuusounomori

映画祭公式 ツイッター http://twitter.com/kuusounomori

キューバ カストロ前議長「同性愛者迫害の責任は私に」

 キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長(84歳)が、メキシコの『ラ・ホルナダ』紙のインタビューに答え、1960年代に同国 革命政府が進めた同性愛者への迫害政策について、「ひどい不正だった」と自らの責任を認めたとのことです。詳細は以下のホームページをご参照あれ。


「カストロ前議長、60年代の同性愛者迫害で『責任はわたしに』」(ロイター)

「カストロ前議長 同性愛者が迫害されていた事実認める」(CNN.co.jp)

「カストロ前議長が『同性愛者迫害の責任は私にある』と認めました」(G-lad xx)

MUGO・ん・・・色っぽ・・・くない

【参考動画】紅白歌合戦初出場で歌唱する静香さん




 えっと、今週に入ってから喉の風邪みたいでー。この前の週末、実家(札幌)に滞在していて、最終日(8月29日)の朝に、「あれ、ちょっと風邪引いた?」くらいに思っていたのですが、8月末は職場の業務が立て込んでいるので、精神力で風邪の気配を感じないようにしてました。


 が、明けて9月1日(水)、喉がめっちゃ腫れてるようで声がほぼ出ず、熱いものを食べるとその蒸気で咳き込んでしまう体たらく。少し動くだけで汗ダラダラだし、職場のクーラーがいつもよりキツく感じる。職場に着くと、私のガラガラ声を聞いて同僚たちが「喉に何かが詰まって、声が潰れてるみたいな感じ」と指摘してくれました。確かに喉の腫れ、35年間生きていて今回がマックスかも。


 ひとまず、1日の昼休みに職場近くのドラッグストアで喉に効く風邪薬を買って、以後、毎食後に服用してます。1日は定時で職場を出て帰宅。パートナー氏が作ってくれた食事を取って久々に10時間くらい寝た。寝てる間に汗も相当かいたみたい。早く寝たら、2日は朝5時半に目がさめたので、洗濯機を2度回して洗濯物干して、部屋の片付けもしました。


 2日、職場での体調は前日より上向きなものの、いかんせんまだ声がぼろぼろなので、出来る限り無言で通していました。MUGO・ん・・・色っぽ・・・くならないのが、NOV・クオリティ。ガラガラ声→ハスキー声に進化(?)しているのですが、そこから今日に到るまで一進一退です。


 ところで、今回みたいに声がガラガラになったとき、私が試みる声マネは以下の通り。「葛城ユキ(ボヘミアーーーン)」「森進一(おふくろさん)」「倍賞美津子(酒焼け声)」。で、今回、新たなレパートリーとして「参院選の応援演説ラッシュで、喉がガラガラになった蓮舫大臣」というのを加えてみました。なかなか自分では気に入ってるのですが、本当に喉の調子が悪い時しか似ないのが玉にキズです。

同性間暴力にDV法適用 事実上の婚姻認め保護命令

8月31日の日本経済新聞 夕刊で「同性間暴力にDV法適用 事実上の婚姻認め保護命令」という記事が掲載されました。今回、DV法適用という局面ではありますが、同性カップルを事実上の婚姻として裁判所が判断したわけです。

 記事の要旨は以下のとおり。

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○同性のパートナーから暴力を受けたとする女性からの申し立てを受け、裁判所がDV(配偶者・パートナーによる暴力)防止法に基づく保護命令を片方の女性に出していた。関係者によると、保護命令は2007年、西日本の地裁が出した。

○被害者保護のため詳細は明らかにされていないが、申し立てたのは社会的に夫婦と同じような関係にあった女性カップルの1人。地裁は相手の暴力で重大な危害を受ける恐れが大きいと判断し、申立人への接近を禁じるなどの保護命令を相手の女性に出した。

○2001年施行のDV防止法は配偶者の暴力から被害者を保護することを目的とし、配偶者には「婚姻の届け出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者」を含むと規定。今回、地裁は女性カップルがこれに該当すると判断したとみられる。

○同性カップルへの同法適用について、ある裁判官は「明確な解釈があるわけではなく、各裁判官の判断」と指摘。「相手が同性であっても適用が否定されるべきものではないと考えられ、同居の状況など、実態に即して判断したということではないか」と説明。

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同性間のDVでいうと、“ 共生社会をつくる” セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク(通称:共生ネット)さんもこの問題に取り組まれていますが、今回の日経記事で、既に3年前に同性間へのDV法適用が実現していたことが判明しました。

 なお、今回の件に関してはこちら↓もご参照アレ。

  同性パートナー間の暴力にDV防止法適用

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プロフィール

赤杉康伸

Author:赤杉康伸
赤杉康伸(通称:NOV)

1975年5月、札幌市生まれ。2001年3月下旬から東京在住。2001年3月、北海道大学大学院 法学研究科修士課程(専修、公共政策コース)を修了。

札幌・東京における性的マイノリティ中心のパレード運営に参画。その間、2004年7月には、共編著で「同性パートナー -同性婚・DP法を知るために-」(社会批評社)を出版。

現在、東京メトロポリタン ゲイフォーラム 共同代表。NPO法人 共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク 理事。特別配偶者法全国ネットワーク メンバー。

当面は、近況報告や政治関連の記事をアップ予定です。「複雑な現実に向き合いながら折り合いをつけ、相手に『敵方』のレッテル貼りをせず、まずは対話を重視する政治」「多様な人々の、多様な利害を調整する政治」がモットー。

Twitterはこちら。メールはy.akasugi@gmail.com まで

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