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LGBTやSOGI(性的指向・性自認)に関する政治動向・理論や活動などについて、主に綴っているブログです。

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フォード 同性愛者向け広告やめます 保守派不買圧力に屈す?

>フォード 同性愛者向け広告やめます 保守派不買圧力に屈す?

>(産経新聞記事、Yahooニュースより)






【ワシントン=気仙英郎】



 米ビッグ3(三大自動車メーカー)の一角、フォード・モーターは六日、ジャガーとランドローバーの両ブランドについて、同性愛者をターゲットにした広告を中止する、と発表した。同社は経費削減を狙うリストラ策の一環と説明しているものの、業界では「アメリカン・ファミリー協会などの保守系団体からの圧力に屈した」との見方が広がっている。





 フォードは販売戦略として、富裕な同性愛者にアピールする広告をゲイ専門誌などに掲載し、売り上げを伸ばしてきた。

 



 カトリック系保守派団体のアメリカン・ファミリー協会はこれに対し、「フォードは同性愛者に寛容過ぎる。同性愛者らの権利を主張する団体に寄付を行い、同性愛者を積極的に雇用している」と反発、今年六月から不買運動を展開してきた。





 双方はその後、数回にわたり協議した結果、協会側が先月三十日、「両者の間にはまだ意見の食い違いはあるが、われわれの懸念が解消されるメドがついた」としてボイコット中止を発表した。フォードの同性愛者向け広告中止の発表は、そのわずか六日後だった。





 フォード側は、ジャガーとランドローバーの両ブランドが今年第三・四半期(七月-九月)で一億八百万ドルの赤字を計上したため、「今回広告費を削ることにした」とし、「ボルボ・ブランドの同性愛者向け広告は続ける方針で、決定は圧力に屈したわけではない」との声明を発表した。





 フォードは巨額の医療費と年金負担、売り上げ不振から経営が悪化、ゼネラル・モーターズ(GM)と同様、経営改革が急務となっている。保守派との摩擦拡大は経営改善努力に水を差しかねず、同性愛者向け広告の中止でその未然防止を図ったようだ。





(産経新聞) - 12月8日3時2分更新

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赤杉康伸

Author:赤杉康伸
赤杉康伸(通称:NOV)

1975年5月、札幌市生まれ。2001年3月下旬から東京在住。2001年3月、北海道大学大学院 法学研究科修士課程(専修、公共政策コース)を修了。

札幌・東京における性的マイノリティ中心のパレード運営に参画。その間、2004年7月には、共編著で「同性パートナー -同性婚・DP法を知るために-」(社会批評社)を出版。

現在、東京メトロポリタン ゲイフォーラム 共同代表。NPO法人 共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク 理事。特別配偶者法全国ネットワーク メンバー。

当面は、近況報告や政治関連の記事をアップ予定です。「複雑な現実に向き合いながら折り合いをつけ、相手に『敵方』のレッテル貼りをせず、まずは対話を重視する政治」「多様な人々の、多様な利害を調整する政治」がモットー。

Twitterはこちら。メールはy.akasugi@gmail.com まで

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