NOV'S BLOG

LGBTやSOGI(性的指向・性自認)に関する政治動向・理論や活動などについて、主に綴っているブログです。

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野党と、その支持者層に求められる覚悟

サッチャー&メージャー 保守党政権(1979~1997年)下の英労働党のように、苦節20年くらい耐え得る、(政権を担い得る)野党が日本にも必要だと思う。

政党は、与党でいる時は現実への対応に追われて、政策や組織の再編成はなかなか難しいもの。野党でいる時にこそ、そうしたリノベーションが可能だと思う。

イギリスの野党が「女王陛下の野党」と呼ばれるように、立憲政治には健全な野党勢力が必要だし、そうした野党を存在させるのは民主主義にとって必要なコスト。

与党と野党がお互い交替可能性を(肯定的に)意識し、同じプラットフォームを共有することで、与党も野党も安心してその役割を果たし得る。

日本にも、大正~昭和初期の憲政会~立憲民政党が苦節10年近くを耐えている前例があるわけだし、冷や飯覚悟で野党であり続けることは、決して不可能ではないはず。志のある党員とそれ相応の支持者層さえ、存在するのならば。

そういう意味で、今問われているのは、野党支持者の覚悟かもしれません。

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プロフィール

赤杉康伸

Author:赤杉康伸
赤杉康伸(通称:NOV)

1975年5月、札幌市生まれ。2001年3月下旬から東京在住。2001年3月、北海道大学大学院 法学研究科修士課程(専修、公共政策コース)を修了。

札幌・東京における性的マイノリティ中心のパレード運営に参画。その間、2004年7月には、共編著で「同性パートナー -同性婚・DP法を知るために-」(社会批評社)を出版。

現在、東京メトロポリタン ゲイフォーラム 共同代表。NPO法人 共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク 理事。特別配偶者法全国ネットワーク メンバー。

当面は、近況報告や政治関連の記事をアップ予定です。「複雑な現実に向き合いながら折り合いをつけ、相手に『敵方』のレッテル貼りをせず、まずは対話を重視する政治」「多様な人々の、多様な利害を調整する政治」がモットー。

Twitterはこちら。メールはy.akasugi@gmail.com まで

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